独学でバイオリンを弾くときに大切な最初の3つのポイント。

憧れのバイオリンに無謀にも独学でチャレンジしたい方のためのページです。

バイオリンを弾いてみたい!と思ったとき。教室に通うのは面倒…。そんなに真剣に習いたいわけじゃなくて、趣味でちょっと弾けたら良いな~くらいに考えている方も多いと思います。

それに、何よりも。
良い楽器を持っていないと教室に通うのはちょっと恥ずかしい…なんて気持ちもあります。

そこで、無謀にも独学でやってみよう!と思った方のために、初心者のつまづきポイントと解決方法をお伝えしたいと思います。

まず、バイオリンを始めるには次の3つのステップがあります。

1.楽器を手に入れる。
2.弾き方、構え方を知る。
3.音の出し方を知る。

順を追ってお伝えします。

【1】楽器を手に入れる
まず、楽器がないと始まりません。
身近な人にもらったなんて恵まれた環境なら良いですが、大抵は自分で買わないとなりませんよね。
ネットで調べてみると、何百万もするようなバイオリンがあったり、1万円くらいのバイオリンがあったり。なるべくなら安く済ませたいと思うものです。

ですが!!!

できれば最低でも3万円以上する楽器を買ったほうが良いです。
品質もありますが、安い楽器を扱っているお店はサポートがなかったり、そもそも日本語が通じなかったり…。独学でやっていくとなると、何かあったとき頼れるお店で買ったほうが良いからです。
そして、そのようなお店で扱っているバイオリンは、安くても3万円以上します。

仮に5万円くらいのバイオリンを買ったとしても、今から3年くらい楽しく弾いてみたなら1ヶ月たったの1,388円です。そう考えて、ちょっと最初は頑張ってみましょう。
(分割が使えるお店もたくさんあるので、そうしたお店だと楽ですね)

【2】弾き方、構え方を知る
バイオリンは構え方、弾き方がとても大切だそうです。変な構え方だといい音が出ないし、肩も凝るし、場合によっては腱鞘炎になることもあります。
ここは妥協せずプロが教える正しい構え方、弾き方をぜひ知っておきましょう。
そして、できればテキスト本などで写真で解説しているものよりも、動画で解説しているもののほうが良いです。動き方が大切なので、動画で見られたほうが良いですね。

さらに、バイオリンを弾くときには肩当てという器具が必要です。
楽器をそのまま持つのではなくて、こんな形の

「肩当て」という器具を使います。

こんな感じで本体にはめ込んで使います。
これも最初は訳が分かりませんので、きちんと教えてくれる動画を探しておくと良いです。

【3】音の出し方を知る
バイオリンはどうやって音を出すのでしょうか。
何となく、弓をギコギコやっているイメージだと思います。

それで正解なのですが、実際に新品の楽器で「いざ!」と弾いてみようとしても、全く音が鳴りません…。

実は、ツルツルの弓をザラザラにして引っかかりを作って、弦を擦ることで音が鳴るのですね。
ですから、「松脂(まつやに)」と言われる石鹸みたいな固形物を弓に擦りつけて、滑り止めをしていきます。

思っている以上にゴシゴシ、ゴシゴシ、かなり頑張って松脂を塗りつけて、初めて弓で音が鳴るようになるんですね。

実は、独学では限界がある

ここまで読んでいただいて「意外と大変そう…」と思った方も多いのではないでしょうか。
その通りで、実は何の知識もなく全くの独学で始めようとすると、本当に大変です。

ですから、今回お伝えした3つのポイントはきちんと習ったほうが良いと思います。
そうしないと最初から「音がぜんぜん出ない」「構え方が分からない」「手首がすぐ痛くなる」など、上達以前に楽しくないです。

さらに、この3つのポイントを乗り越えて、いよいよ曲を弾こう!となったときにも、バイオリンはドレミの場所が全く分かりません。目印も何もない、ただの黒い板と弦だけです。

ですから、ドレミの正しい位置を知って、正しく弾くとなると、本屋さんで何か買ってきて学ぶとか、YouTubeの動画を見てみるとか、知識を入れる必要があるのですね。

これさえあれば弾ける!という独学の強い味方

実は、こうした「本屋さんで買ってきた本」よりも丁寧に解説していて、「YouTube動画」よりもプロがきちんと作った分かりやすい動画を用意している「ヴァイオリン上達講座」なるものがあります。

今、「とにかく短期間で憧れのヴァイオリンをマスターしたい」という人々に大人気の教材です。

⇒詳しい内容はこちらから

この教材のオススメポイントは3つ。

・準備段階から動画でとにかく詳しく教えてもらえる
・プロが楽器の構え方、弾き方、音の出し方を解説
・ドレミを一瞬で押さえられるようになる秘密兵器がある

ど素人が右も左も分からない状態で始めても、短期間で弾けるようになります。

バイオリンは独学でマスターするには、ちょっと難しい楽器ですが、結論としては

「独学に近いやり方なら、じゅうぶん弾ける」

ということが分かりました。

もし、バイオリンに憧れているのに「難しいだろうな」と思って諦めている人がいるのなら。
ぜひ、この教材でチャレンジしてみてください。
どこにも通わず、自分のペースで学んでいけば弾けるようになります。

⇒ 詳しい内容はこちらから

さらに、有り難いことに「楽器セット」も用意されています。
自分で選んで失敗したくない方は、絶対に楽器セットがオススメです。
必要な備品なども全て揃っています。さらに、分からないときには教材と同じ会社に聞けば丁寧に教えてもらえます。メンテナンスや困ったことも聞けるので、とっても安心です。

全部揃って、届いてすぐ弾けるように準備した状態で届けてくれます。

⇒ 詳しい内容はこちらから

限りなく独学に近い方法で、正しい弾き方を学ぶなら、絶対にコレだと思います。
しかも、今だけもらえるプレゼント曲もあります。

※人気商品のため、在庫がない場合は入手できません。ご興味のある方は、お早めにご覧いただくことをお勧めします。


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